なつかれたいと思ってはダメ
まえに保育士の友人から相談をうけました。
「子供がなついてくれない。
私はこの仕事むいてないかも」と
子供にすぐになつかれる
子供から近寄ってくるやり方を教えてほしいと。
わたしは、その友人にたいして
「俺は特別なこともやっていないし
考えて子供に近寄ってないよ。
ただ、子供は周りをよく見ている。
そして大人のことも観察している。
信用していい人かどうか。
だから子供の警戒心を取ってあげるのが大事。
子供に好かれたいと近づいたら子供は逆に警戒する。
好かれたいと思ってはダメ。
着飾らないで接するればいい。
じぶんらしく。
俺は好かれたいと思って接してない。
素直に接してる。
それが大事なんだと思うよ。」
と答えました。
子供は警戒心が強いです。
だからこそ好かれたいと
近寄ってくる大人に対して警戒します。
好かれたいと思わなくていいんです。
考えなくていいんです。
そのままでいいんです。
好かれたいと思って自分をよく見せようとしても
子供にはまるわかりなんです。
好き嫌いを判断するのは子供なんですから。