シングルパパの子育て日記

2児のパパ          シングルファザーです !(^^)!

なつかれたいと思ってはダメ

まえに保育士の友人から相談をうけました。

 

「子供がなついてくれない。

私はこの仕事むいてないかも」と

 

子供にすぐになつかれる

子供から近寄ってくるやり方を教えてほしいと。

 

わたしは、その友人にたいして

 

「俺は特別なこともやっていないし

考えて子供に近寄ってないよ。

 

ただ、子供は周りをよく見ている。

そして大人のことも観察している。

信用していい人かどうか。

 

だから子供の警戒心を取ってあげるのが大事。

子供に好かれたいと近づいたら子供は逆に警戒する。

好かれたいと思ってはダメ。

 

着飾らないで接するればいい。

じぶんらしく。

 

俺は好かれたいと思って接してない。

素直に接してる。

それが大事なんだと思うよ。」

と答えました。

 

子供は警戒心が強いです。

だからこそ好かれたいと

 

近寄ってくる大人に対して警戒します。

好かれたいと思わなくていいんです。

考えなくていいんです。

そのままでいいんです。

 

好かれたいと思って自分をよく見せようとしても

子供にはまるわかりなんです。

 

好き嫌いを判断するのは子供なんですから。

すぐになつかれます(^O^)

最近、中学生の娘の友達からラインがきて

やりとりしています。

 

私を友達みたいな感覚で接してくれます。

 

自分の子供に対しても友達感覚で接しているので

子供の友達にも同じように接しています。

 

友達の嫁さんにも言われました。

「子供たちにここまでモテるってすごいよね」って(笑)

 

出かけていても知らない子供から

声をかけられることもあります。

「いっしょに遊んでください」って

 

その時は全力で遊びます。

 

最近は自分の子供に全力で遊んでいる親が少ない気がします。

子供を遊ばせて自分はベンチに座って携帯をみたり。

子供は一緒に遊んでほしいのに。

 

そういう記憶は大人になっても残ります。

一緒にふざけて遊ぶのが恥ずかしいと思ってはダメ。

子供のためにと思えばそんな恥ずかしいって思いはしないと思う。

子供と遊べる時間は子供は大人になったらできないのですから。

 

子供は親と思いっきり遊びたい。

遊んでくれない親に対して悲しい思いする。

子供は自分に愛情がないのだと思ってしまう。

親に対する反抗期が生まれてくる。

反抗する子供に親はしかりつける

しかられた子供はさらに反抗する。

親と子供の会話が少なくなる。

 

悪循環だと思います。

 

ようは子供が小さいときにどう接するかで

これからの考え方とかが気持ちが

決まってしまうのではと思います。

 

それを反抗する子供に対してしかりつけるのは

どうかと思います。

 

子供は親をよく見ています。

やっぱり子供との楽しい思い出は小さいときに

いっぱいつくっとかないと(^O^)

たまにはいいよね

昨日は家族で焼き肉たべに牛角に行きました。

私の親と子供たちみんなで。

 

たまには贅沢も必要かなって。

我慢ばかりではストレスたまりますし。

 

少し高くつきましたが子供たちと親の

笑顔と美味しいって言ってくれたのが

嬉しかったのでよしとしましょう。

 

美味しいものはみんなで食べると

何倍にも美味しくなりますね。

 

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必ず毎日やること

私は子供との会話を毎日やるようにしています。

 

そこで気を付けるのは

「学校どうだった???」

みたいな会話をしないこと。

 

あいてが一番困ります。

 

なにげない日常会話でいいんです。

少しの時間でもいいんです。

 

子供との会話を長くするときもあるし

短いときもある

 

無理して長く会話をする必要はなく

子供との会話が大事なんです。

 

私の場合はいつもふざけた会話をしてますが(笑)

子供は意外におぼえてます

子供は小さいときの記憶は意外におぼえているものです。

 

だから、親は子供だから大丈夫だろうという

気持ちで接してはいけないと思う。

 

私自身も子供の時の記憶はハッキリしています。

相手は子供だけど大人と同等な思いで接しないとと思って

私は育ててきました。

 

ちょっとしたことも覚えてたりするので(笑)

 

小さいときの接し方と今の接し方が違うのも

子供は違和感を感じる時があると思います。

 

小さいときからの接し方が大事なんだと私は思います。

書類が……

書類が多いーーー

お便りが多いーーー

 

一個ずつ片づけていくかな…

中学校と小学校両方で役員やっているから

ごっちゃになってるぅ(笑)

 

ひとり身になって8年たつけど

書類関係は苦手ーーー

頑張って弁当作りました。

今日は朝早くおきて娘の弁当を作りました。

苦手なりに頑張って作りました。

娘にも手伝ってもらいました。

やはり配置など苦手です(笑)

 

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私の弁当も一緒に作りました。

ご飯は娘のリクエストでケチャップライスで (^O^)

私の妹からは緑がないと指摘されましたが(笑)

弁当は苦手です

明日は中学の娘に弁当を頼まれました。

 

料理は得意ですが弁当つくるのはどうも苦手です。

なんていうか、おかずの配置とかレイアウトとか。

 

しかも女の子の弁当なので特に気を使います。

周りの友達に見せても恥ずかしくないような

弁当にしてあげないと。

 

中学生だから少しは自分で作れるようにならないと(笑)

明日は朝早く起こして手伝ってもらおうかな (^O^)

怒り方について

私は子供をしかるときは

自分がしたことをきちんと把握させます。

決して頭ごなしには怒りません。

 

私が小学生の時に親にいつも頭ごなしに

怒られていました。

いつも理不尽でした。

 

私は悪くないので長男だからという理由で。

理不尽です。

 

なので私は子供の意見をきちんと聞きます。

いい悪いは子供の意見を聞いてから。

 

そこにあたる理由は必ずあるはず。

それをキチンを親が理解して解決してあげないと。

 

親が子供の意見を聞かないで頭ごなしに怒っていたら

子供は怒られているって記憶しか残りません。

なんで怒られているのかを理解できないから

また同じ過ちをおかすのです。

 

だから、まず子供の意見を聞いて

間違えを子供に把握してもらう。

まずはそこからだと思います。

 

子供の意見を聞くことが大事です。

そうすれば子供は自分の気持ちを押さえつけない。

大人になった時に自分の意見をきちんと伝えられる人になれる。

 

親の感情で子供の思いを押し殺してはダメだと私は思います。

なので私はキチンと子供の意見を聞いてから

間違って入れば指摘する、注意する。

そして度が越してれば怒ります。

 

めったなことがない限りは怒りませんが(笑)

子供は見てないようで見てます

子供は親や周りを見て内容で見ています。

なので子供だから大丈夫だろうをいう感じで

接すると子供が大きくなったときにどれだけの

影響がでるか…

 

私も小さいときにいろいろと見ていました。

どうとらえるかは大人になってからでした。

でも子供の頃の見てきた記憶は忘れません。

 

良し悪し判断するのも大人になってからでした。

だからこそ親は子供に対してきちんとした対応と

姿を見せていかないといけないと私は思います。

 

私の親は母親は厳しく、

父親は優しいでもモラルにかけていました。

私は大人になり自分が親になるときは

こんな親になりたくないと思ってました。

 

私が受けた教育で嫌な思いをしたことは自分の子供にはしません。

でも、してくれて嬉しかったことは受け継ごうと思い実行しています。

 

子供は常にいろんな事を考えています。

そして常に親を見ています。

だからこそ気を抜けない。

 

子ども扱いをしすぎないほうがいい。

こんな親になりたくないと思われないよう

子供が小さいときから心がけています。

 

私はこんな親がよかったと思い描いていた事があります。

それを自分が親になった時にこうしようと決めました。

そうやって子供と親がお互い成長してっていければ

家庭は笑顔あふれる家庭になるのではと思っています。

 

私は、普段は友達感覚で怒る時だけ父親になります。

メリハリを大事にしてます。

 

子供たちは、

普段は一緒にいて楽しいパパ

でも怒らすとめちゃ怖い(笑)と言ってます。

頑張れは禁句

今日は上の娘の陸上の記録会でした。

天気が良くてよかったです。

 

娘は中学で陸上部に入ってます。

種目は「短距離」です。

 

大会や記録会があると私は応援に行くようにしています。

応援があるとないとでは気持ち的にも違うかなって思いまして。

 

私も小さいときは応援がほしかったのですが

大きな声で応援をもらった記憶がないです……

なので自分が親になって応援するときは

全力で応援しようと思いました。

 

私が応援するときに心がけていることがあります。

それは、「頑張れー」という言葉を言わないことです。

 

「頑張れ」と言われると協議している本人からすると

 

「苦しいのに、疲れているに、頑張っているのに頑張れって」

「めちゃ頑張っているのにがんばれーって」

と腹が立ってしまうと思ったからです。

 

なので私の場合は子供の応援するときは

 

「まだまだいけるぞー」

「今日は調子いいぞー」

「もっと前にー、お前ならできるはず」

「実力を解放しろー」

「いっけーーーーー」

 

などの言葉で応援します。

 

すると子供はより頑張ろうとしていい結果を出します。

実際に私が応援する日は娘は自己ベスト更新しています。

 

「頑張る」「頑張れ」は自分自身がいい聞かせる言葉であって

他人に言われる言葉ではないと思います。

 

自分自身で、「頑張る」「今日は頑張ろう」とか

なので応援する側がいうと、競技している人からしたら

不快になってしまうと思います。

 

なので私の応援はいつも頑張れを言わずに

別の言葉で一生懸命に応援することにしています。

 

それも子供のためを思って考えました。

今日もいい結果が出せてよかったです。

子育ては、それぞれが正解

子供が生まれるときに、

本やネットなどでいろいろと参考にするかと思います。

 

初めての子育てで右も左も分からないから

試行錯誤しながら私も子育てしてました。

 

でも、たまに自分の子育て教育が正しいと

人に押し付けてくる人がいます。

 

「こうしたほうがいい!」

「そのやり方は間違ってる」

「そんな教育したら子供はダメになる」など……

 

家庭それぞれ教育、子育てのやり方は違います。

逆に言えばそれぞれの家庭のやり方が正解だと思います。

それを、違うなど言って自分の教育の仕方を

押し付けるのは違うと思います。

 

相談されて自分はこうしてるとアドバイスするのはいいと思います。

それを参考にして自分の子育てに取り入れるのは

取り入れる側の判断なんです。

 

私も昔は、「あんたの教育は間違っている」と他人のおばさんに

言われたことがあります。

 

私は「間違っている」と言われても

子供のことを一番わかっているのは

親である私だと思い自分のやり方で育ててきました。

 

子供一人一人も性格が違います。

その子供にあったやりかたがあると思います。

兄弟であっても子育てのやり方は違う。

 

そこまで考えて子育てをやっている親に対して

教育が違うなど意見をするおばさんは分かってないです。

 

今と昔とは違うのです。

 

家庭それぞれが子供のためを思って子育てしています。

子供は、○○ちゃんのおうちの親がいいとかいう事もあります。

でも大人になったときに親の愛情に気づくのです。

自分の親がどういう思いで育ててきたのかを。

 

それを外から口出しする人がいるならば

参考にできることはしてできなければ受け入れなければいい。

私はそう思います。

はじめまして (^O^)

初めまして
わっちゃんと言います。

シングルファザーで2児のパパをしています。
日常の子育てや、子供達との楽しい毎日を書いていこうと思います。

ふざけ合う父親です。(笑)

子育てについて相談などさせていただくことも
あるかと思いますがよろしくお願いいたします。

今後ともヨロシクお願いいたします。